タイ政府は、経済は減速しているが、景気後退はなく、景気刺激策は成長を引き上げるだろうと述べている

バンコク (ロイター) - タイの経済は減速しているが、まだ不況ではなく、最近発表された政府の景気刺激策は今年の成長を3%に持ち上げるのに役立つはずだと、タイの財務相は水曜日に述べた。

 

東南アジア第2位の経済は、貿易緊張の高まりとバーツ高の影響で、成長の鍵を握る輸出が減少したため、第2四半期の経済成長率は2.3%にとどまり、ほぼ5年間で最も弱いペースにとどまった。バーツはアジアで最もパフォーマンスの高い通貨で、これまでのところ対ドルで6.4%上昇している。

 

政府は先月、国内活動の活性化を図るため、農家や観光業への支援を盛り込んだ$100億円の景気刺激策を発表した。

 

"私はタイの経済が不況に滑り込んでいないことを確認することができます、私たちはまだ成長しているが、より遅いペースで" Uttama Savanayanaは記者団に語った。

 

政府は、景気刺激策に加えて、今年度から9月までの目標として、州企業の投資を3000億バーツ($98.00億)以上にスピードアップすると述べた。来年度の州企業の投資予算は、少なくとも10%増加すると予想されていると付け加えた。

 

水曜日、銀行・商工合同委員会は、「支持要因」を欠き、今年の予想2.9%-3.3%よりも低い成長を遂げる可能性がある貿易依存型経済を懸念していると述べた。

 

中央銀行は先週、昨年の4.1%の成長から今年は3%を下回る成長になるかもしれないと述べた。

 

ウッタマは、事業者向けのローンもあれば、まだ収入を得られるものもあれば、有担保のものもあるので、家計の借金の高さは気にしていないと言っていた。

 

"しかし、我々は満足しているわけではありません。""まだ懸念事項ではないが、綿密に監視していく"

 

タイの家計負債は3月末時点で13兆バーツ(3,460.4億ポンド)近く、国内総生産(GDP)の78.7%に相当し、アジアで最も高い水準にあり、2009年初旬の53.5%から増加している。

 

高額の債務が経済の半分を占める民間消費の足を引っ張っており、中央銀行の懸念材料となっている。

出典/写真。ロイター

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